先月下旬の倉敷市議会議員選挙を受けて臨時議会が開かれました。
選挙後、議員が初めて一堂に会した臨時議会。今回の選挙では定数43のうち、6人の新人議員が誕生しました。
開会に先立って、議員全員がひとり一人登壇し、自己紹介を行いました。
その後、倉敷市の伊東香織市長が今年、倉敷市が合併50周年の節目にあたることをあげ、「市議会と執行部が市政の両輪となって、今後の倉敷の更なる発展につなげていきましょう」とあいさつしました。
なお、今日の臨時議会では議長選挙が行われ議長、及び副議長が決定する予定でしたが、午前10時半の休会以降、会派代表による話し合いも決着が付かず、6日午後5時現在、両ポストの選出は行われていません。