総社市と京都産業大学が人材育成、地域づくりなどの連携協定を結びました。包括協定の締結式には、片岡聡一総社市長と京都産業大学の大城光正学長が出席し、協定書に署名しました。この協定により、総社市は市役所でのインターンシップやまちづくり研究で学生受け入れなどの事業を展開していきます。具体的なことは、今後協議していくという事ですが、外国人居住者が多い総社市で多文化共生の研究に取り組むなど、学生が総社市の担い手として活躍するための人材育成を図っていくという事です。なお総社市が大学と連携協定を結ぶのは8件目で、近畿地方の大学は初めてです。
(取材日)3月28日
(取材場所)総社市役所(総社市中央)