船と港をテーマにした 「たまの港フェスティバル」が 宇野港一帯で開催されました。
今年も好天に恵まれた会場は 大勢の家族連れらで賑わいました。
オープニングでは 黒田晋市長が、「『海・港・船』を感じて楽しんでください。」と挨拶し、開会の掛け声と共に全員で風船を飛ばしました。
ステージでは 今年度のほほえみマリン大使・蓮井梨央さんが登場し、 先輩大使からタスキを受け取ったほか、築港ちどり保育園の園児たちが鼓隊演奏を披露しました。
港には帆船「日本丸」が入港し、停泊した状態で帆を張る セイルドリルが披露されました。
訪れた人は大きな船体を見上げながら、盛んにカメラのシャッターを切っていました。
岡山県や近隣のご当地グルメを集めたコーナーでは、玉野温玉めしや自衛官カレーなどが人気を集めていました。
また、被災地復興支援として熊本・鳥取の物産市が開かれ、玉野商業高校の生徒がボランティアで参加しました。
このほかビニール製のボールに入り、水の上を転がるアトラクションや自転車を漕いでカキ氷を作るコーナーも子供たちの人気を集めていました。
たまの港フェスティバルは 明日も開催され、帆船日本丸の一般公開や巡視艇「たまなみ」、「せとかぜ」の放水展示などが行われます。
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