ボランティアで道路や河川などの清掃活動を行う「おかやまアダプト」推進事業の新規認定団体に認定書が交付されました。
備中県民局で行われた交付式には、倉敷市、総社市、早島町から今年度、新たに認定された28の団体の代表者が出席しました。「おかやまアダプト」推進事業は県が平成13年度から実施しており、地域住民や企業が県や市町村と協働で、地域の共有財産である河川や道路の清掃美化活動を行うものです。交付式では備中県民局の清広雅史建設部長が新規認定団体の代表者一人ひとりに認定書を手渡しました。なお、今年度新たに認定を受けた団体は備中県民局管内で52団体、県全体では119団体で、累計で1,765団体が「おかやまアダプト」推進事業に参加しています。