備南東地区中学校総合体育大会が開幕し、野球やサッカーなど4つの競技で熱戦がスタートしました。
備南東地区中学総体は、倉敷市、総社市、早島町の中学生が参加して行われる大会です。県大会、中国大会、全国大会へと繋がる大会で、中学生にとっては最も重要な大会のひとつです。このうち野球は1回戦11試合が行われ、倉敷運動公園の第1試合では、倉敷市立西中学校と玉島西中学校が対戦しました。今大会には31校・30チームが出場しており、ベスト4と、代表決定戦で勝ち残った2チームの、合わせて6チームが7月26日から始まる県大会に進みます。試合は序盤、玉島西中がリードしていましたが、6回に倉敷西中が一挙6点をあげ逆転します。しかし、玉島西中がさらに猛烈な反撃をしかけ、結局、8対7で玉島西中が逆転で勝利しました。備南東地区中学総体は、20日(火)にかけて13競技が、7月8日に水泳が実施されます。
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