将来の夢をテーマに中学生が熱い思いを語るスピーチコンテストが倉敷高校で開かれました。
コンテストには倉敷市内と早島町の全ての中学校の代表生徒27人が参加。「夢」をテーマに部活動や友人との会話、家族との絆など身近な話題を元に1人5分間で話しました。審査員5人が話の内容や感銘度などを審査した結果最優秀賞には玉島西中学校3年の大本優さんが選ばれました。このコンテストは中学生に自分の夢を持つことの大切さを実感してもらうために開かれており今回が5回目です。KCTではこのスピーチコンテストの模様を収録し8月19日と20日の午後4時30分から放送します。