水島の夏の風物詩「水島港まつり」が先週末29日、30日の2日間、水島商店街一帯を会場に開かれました。
61回目を数える「水島港まつり」。今年はテーマを「MIZUSHIMA COLOR Fes~色づけ!水島個性~」としてこれまでと違った祭りとなりました。倉敷市立短期大学の学生や岡山県立倉敷中央高校の生徒などが運営に参加。若い人たちのアイデアを取り入れたイベントが数多く登場しました。なかでも商店街の空中におよそ400本のカラフルな傘をたくさん吊るす「アンブレラスカイ」は、水島港まつり恒例の七夕飾りとともに訪れた人たちを魅了していました。このほか、学生たちによるファッションショーやダンスコンテストなども行われ、賑わいをみせていました。なお、水島港まつりは特別番組としてご覧の日時に放送します。ぜひ、ご覧ください。