JFEスチール倉敷労働組合の指定店会「鋼親会」は、青少年の健全育成に役立てて、と倉敷市のよい子いっぱい基金へ寄付しました。
JFE倉敷労組と指定店契約を結ぶ倉敷・水島地区の43店舗でつくる「綱親会」は、地域貢献活動の一環として毎年、倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付を行っています。今年も中島信之会長はじめ「鋼親会」の関係者3人が市役所を訪れ、伊東香織市長へ寄付金10万2、288円を手渡しました。8回目となる今回の寄付金は、去年11月のJFEフェスタでの模擬店の収益金と今年4月のチャリティーゴルフコンペでの募金によるものです。
倉敷市よい子いっぱい基金では、基金の運用益をよい子強い子表彰、中学生の立志式などに活用しています。なお、今回の寄付により本年度の寄付金の累計額は、10件70万8、565円となっています。