倉敷市の姉妹都市であるアメリカ、カンザスシティとニュージーランドのクライストチャーチでホームステイを体験した中高生が、帰国後、海外での異文化体験を報告しました。
倉敷市では国際感覚を高め、国際社会に貢献できるような青少年を育成しようと、姉妹都市であるカンザスシティとクライストチャーチに毎年、中高生の訪問団を派遣しています。今年はカンザスシティに7人、クライストチャーチに14人の生徒が7月25日から8月10日までの17日間、滞在しました。報告会ではホストファミリーと親交を深めた様子や、現地の高校を訪れ、同年代と交流した様子などが紹介されました。派遣された生徒たちは、「一生の思い出に残る経験ができた」「つたない英語だけど、現地の人と会話ができ多くの友人ができた」など、海外生活での感想を述べました。派遣団の報告を聞いた倉敷市の井上正義教育長は「皆さんがもてなしてもらったように、倉敷に来た外国人の方にもおもてなしの心で接してあげてください」と生徒たちに言葉をかけました。
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