倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け

KCTニュース

月~木/17:00~17:30 他

月~木/17:00~17:30 他

総社市大規模災害被災者受入れ条例 施行

総社市議会8月定例会で「総社市大規模災害被災者の受入に関する条例」が可決されました。施行されたことを受けて関係者による記者会見が行われました。

出席したのは、総社市の片岡聡一市長や災害が発生すると医療や福祉の分野を中心に支援活動を行っている非営利活動法人AMDAの菅波茂理事長など5人です。片岡市長は今回の条例施行への思いを次のように話しました。
また、南海トラフ災害への備えを一緒に行っているAMDAの菅波理事長や岡山経済同友会の松田久代表幹事も今回の条例施行に対して感謝と期待の言葉を述べました。この条例は、大規模災害が発生した際総社市へ避難してきた被災者へ一時避難所や住宅を提供し生活再建の手助けをしようというものです。
総社市では、緊急時に貸し出し可能な空き家を30軒確保しており今後も、数を増やしていくことにしています。

KCTニュース動画

  • 放送日:2017/09/12(火)
  • 担当者:都間裕子
おすすめ記事
【倉敷周辺イベント情報】今週末のおでかけ、どこに行く?
女子バレー Vリーグ 倉敷アブレイズ 開幕2連戦
116票差の接戦制す 玉野市長選柴田氏が再選
伝統の民謡「下津井節」を後世に 「下津井宵灯り」開催
倉敷周辺の夏祭り&花火大会 開催情報2025
五穀豊穣・無病息災を願って 足高神社秋祭り
スポーツと科学の祭典 そうじゃわくわくフェスティバル2025
コロナ 県内「定点把握」9月29日~10月5日 感染者 前週より減少

Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.

JASRAC許諾番号:5770546002C21040