クラレ 倉敷事業所正門前で7日、26回目になるクリスマス・イルミネーションの点灯式が行われました。
冬の夜を鮮やかに彩る高さ15メートルのクリスマスツリー。
このイベントは、1990年の不況の時代に、工場を元気にしようということで、当時の若手社員の提案でスタートしました。地域の人たちに、クリスマスムードを楽しんでもらおうと続けられ今年で26回目を迎えました。
クラレ事業所正門前にある、高さ約15メートルと、10メートルのヒマラヤ杉には去年より、2,000個多い約1万7,000個のLED電球が
装飾されています。例年25日までの期間中に1万人の人でにぎわい、
今年も初日から多くの人が訪れ、ひとあし早いクリスマスの雰囲気を楽しんでいました。クリスマス・ファンタジーは、今月25日まで毎日夕方5時から10時まで点灯されます。