2020年の東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコットを決める投票が今月11日から全国の小学校で始まっています。玉野立胸上小学校では4年生が投票を行いました。
投票を行ったのは、胸上小学校の4年生15人です。大会のマスコットは、最終候補の3作品の中からクラスごとに1つを選びます。児童は、多くの人に愛される、日本らしさ、デザイン、オリンピックの価値・意義を選ぶポイントとし、クラス全員でどれが良いか話し合いました。そして多数決の結果、めでたい紅白カラーに金の水引を背負ったキツネとタヌキのマスコットに決まりました。投票は、来年2月22日までで、玉野市では、市内14校すべての小学校で投票を実施する予定です。