今年50周年を迎える倉敷市立短期大学でも入学式が行われ、121人がそれぞれの目標に向けて第一歩を踏み出しました。
晴れて入学の日を迎えたのは、保育学科53人、服飾美術学科58人、保育臨床専攻7人、服飾美術専攻3人の121人です。式ではそれぞれの学科、専攻科の代表者に安達 励人学長から入学許可証が手渡されました。今年50周年を迎える倉敷市立短期大学は、昭和43年に夜間部の倉敷保育専門学院として設立されました。これまでに、幼児教育界を中心に福祉やファッション業界などへ数多くのスペシャリストを送り出しています。
安達学長から激励の言葉をうけ、入学生を代表して服飾美術学科の脇舎 野乃花さんがこれから始まる大学生活へ向けて宣誓しました。授業は来週11日から始まり、新入生たちは保育や服飾の分野でのスペシャリストを目指し、キャンパス生活をスタートさせます。