倉敷市幸町の学校法人福嶋学園　専門学校倉敷リハビリテーション学院の卒業式が行われました。　　

２０１４年４月開校の倉敷リハビリテーション学院の第２回卒業式は、ライフパーク倉敷を会場に開かれました。式では、３年間の課程を修了した理学療法学科の２期生２５人を代表して青木成美さんへ福嶋裕美子学院長から卒業証書が手渡されました。福嶋学院長は、式辞で晴れて理学療法士となった卒業生への祝福の言葉と「患者さんや地域のために貢献してください」とエールを贈りました。また、学業優秀賞などを受賞した５人の卒業生を表彰したあと在校生の代表２年生の小林雅季さんが「これまで培った知識、技術、精神で、社会の中の困難も乗り越えて行ってください」と送辞を述べました。これに応え卒業生を代表して長安恭平さんが「これからは、医療人、社会人としてさらに成長していきます」謝辞を述べました。新たな門出を迎えた卒業生２５人は理学療法士として病院や施設などで活躍することになります。

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