玉野市労働組合協議会はメーデーを前に市内の幼稚園にサッカーゴールとボールを贈りました。
玉野市労働組合協議会ではこれまで、市内の保育園にサッカーゴールとボールを贈ってきましたが、去年までにすべての保育園に寄贈できたことから今年は、宇野幼稚園と田井幼稚園に寄贈しました。田井幼稚園での贈呈式には労働組合協議会の赤木大介議長が、「この園児の中から未来の日本代表が誕生することを期待します」とメッセージが伝えられたあと、玉野市の黒田晋市長へ目録を手渡しました。贈られたのはサッカーのゴール2基とボール2個です。園児たちはお礼にと手作りの首飾りを贈り、その後、歌をプレゼントしました。式典後、園児たちは早速、サッカーボールを追いかけ、仲良くサッカーを楽しんでいました。