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ライフパーク倉敷科学センター 「宇宙桜」が枯死 猛暑と暖冬原因か

ライフパーク倉敷科学センターに植えられ長年親しまれていた「宇宙桜」が枯れて死んでしまったことがわかりました。
最近の猛暑と暖冬が原因とみられています。

ライフパーク倉敷科学センターに植えられている「宇宙桜」です。
春が来ると可憐な姿を見せていましたが、今年は一輪も花を咲かせることはありませんでした。

「宇宙桜」は2000年にスペースシャトル「エンデバー」で宇宙飛行士の毛利衛さんとともに宇宙を飛行した「エゾヤマザクラ」のタネを育てたものです。
タネは11日間にわたる宇宙飛行からの帰還後、毛利さんの出身地・北海道余市町でおよそ5年間育てられ、2005年の秋にライフパーク倉敷科学センターが苗木を譲り受けました。
「宇宙桜」と名付けられた桜は翌年(2006年)の4月には鮮やかな濃いピンクの花を咲かせました。
それから昨年までの18年間もの間毎年4月の上旬に花を咲かせ、ライフパーク倉敷科学センターに訪れた人や近隣住民に親しまれてきました。
しかし、2020年ごろから咲いた花が小さいことや葉の落ちる時期が早いなど樹の衰えがあらわれてきました。
それからも葉や木の上の方の枝が枯れるなど衰えが止まらず、造園業者と協力し傷んだ幹の伐採など回復に努めましたが、今(4)月中旬までに、木の病気などによって宇宙桜は枯れて死んだと判断したということです。
枯れたまま置いておくと他の植物に影響を与える可能性があるため、今後伐採する予定ということです。

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  • 放送日:2024/04/25(木)
  • 担当者:岩本・河原
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