4月下旬に行われた吉備路れんげまつりの収益金10万円が倉敷市真備町の建設会社などから横溝正史疎開宅へ寄付されました。
寄付したのは建設会社オカジュウと吉備信用金庫真備支店で毎年吉備路れんげ祭りに出店した際の収益金の一部を、地域の施設に贈っています。
贈呈式ではオカジュウの、片岡 公省 社長から横溝正史疎開宅管理組合へ寄付金10万円が贈られました。さらに去年11月に寄付し疎開宅前に植えられた黒いチューリップの球根の目録も手渡しました。これを受け管理組合長の浅野照江さんから「多大なご支援をいただきありがとうございます」と感謝状を贈りました。寄付金は横溝正史疎開宅の維持管理などに有効活用することにしています。