総社市の農マル園芸で親子が田植えを体験しました。
この取り組みは米作りを通して食べ物の大切さを知ってもらいたいと農マル園芸が企画したものです。
8回目の今年は総社市や倉敷市を中心に12組46人の親子が参加しました。
植えたのは「ヤシロモチ」というもち米の品種の苗です。
参加した人たちは長靴を履いたり、はだしになったりして田んぼに入ります。
まっすぐに苗を植えるためにひもを目印にして一か所に3本の苗を30センチ間隔で植えました。
土に足を取られたり尻もちをついてしまう子どもの姿もあり土の感触を楽しみながら作業を進めました。
参加した人たちは10月には稲刈り、11月には餅つきを予定しています。