県立倉敷南高校は、キャリア教育の一環で倉敷支援学校との交流をスタートさせました。
交流の記念に支援学校の生徒から花のプランターがプレゼントされました。
倉敷南高校の2年生21人は、自分の将来やこれからの社会について考えるキャリア教育を進めています。支援学校との交流は、キャリア教育の一環で、福祉や特別支援教育のあり方について学んでいくものです。交流の開始を記念として、倉敷市立倉敷支援学校の代表生徒2人が花のプランターを贈りました。贈られたのは、ピンクと赤のニチニチソウで、支援学校の作業学習で栽培したものです。今後、倉敷南高校の生徒は倉敷支援学校を訪問し、交流を深めていく予定です。