玉野市内の若手農家でつくる「玉野市新農業経営者クラブ」が田植え体験会を開きました。
20代から40代の若手農家でつくる「玉野市新農業経営者クラブ」は農業の現状や素晴らしさを知ってもらおうと、農業探検隊と題して農作業の体験会を企画しています。田植え体験は、去年から開催していて玉野市内外から小学生の親子など10組、25人が参加しました。玉野市八浜町大崎のおよそ8アールの田んぼにはアケボノの苗が植え付けられました。参加者は、ぬかるんだ田んぼに足を取られながらも、30センチ間隔に付けられた赤い印を頼りに一株ずつ丁寧に苗を植えていきました。参加者が植えた苗は、11月頃に収穫予定です。収穫した米は、地元の農協へ出荷されるということです。
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