倉敷市真備町服部で在宅避難者などに向けて倉敷国際ホテルが炊き出しをしました。
炊き出しが行われたのは、倉敷市真備町の服部分館東側にある県道倉敷美袋線沿いです。
服部地区は、近くに避難所がないため、普段はこの場所で在宅避難者へ弁当や飲み物が配布されています。
今回は炊き出しをしたのは、倉敷国際ホテルでハッシュドビーフ400人分を地域の人に振る舞いました。
倉敷国際ホテルは、災害発生後から炊き出し活動を始め、今回で12回目です。
ハッシュドビーフのほかにも、フローズンフルーツやアイスも配っていました。