総社市でもハンドボール競技少年男子の部の岡山県代表選手たちを激励しました。代表メンバーは12人のうち9人が総社高校生で3人が岡山理大付の生徒で構成しています。
壮行式には、総社高校3年生の中島海選手と2年生の有本晃人選手、佐田迅人選手が参加し、片岡聡一市長と総社市体育協会の荒木千代信会長から激励の言葉が贈られました。その後、激励金の贈呈があり岡山県代表チームのキャプテンでもある中島選手が謝辞を述べました。ハンドボール少年男子には、全国の予選ブロックを勝ち上がった19の都道府県が出場します。岡山県代表は総社高校の所努教諭が監督をしているため練習は総社高校の部員と合同で毎日3時間ほど行っているそうです。岡山県代表の選手たちは来月11日に福井県入りし、初戦の相手は大分県代表ということです。頑張ってほしいですね。