豪雨災害から5ヵ月が過ぎ、倉敷市真備町川辺の有料老人ホーム「ひまわりホーム」が業務を再開しました。
認知症や介護を必要とする高齢者を対象にした有料老人ホーム「ひまわりホーム」は12月10日から営業を再開させました。
午前中はスタッフたちが荷物を運び込んだりベッドなどを整えたりして入居者を迎えるための準備を行いました。
7月の豪雨では2階まで浸水し、1階の入居施設がすべて被害を受けました。
入居者は6日の夜に別の施設に早めに避難したため全員無事でした。
被災した施設は、壁の張替えやベッドの交換を行うなど5ヵ月かけてリフォームしました。
有料老人ホームひまわりホームの入居定員は18人です。
午前8時半から午後4時までのデイサービスは11日から再開します。