中央大学に通う6人の学生が倉敷市真備町の仮設住宅で足湯・折り紙カフェを開き、被災した住民と交流しました。
真備総仮設団地を訪れたのは、中央大学のボランティア団体に所属する学生6人です。被災地で足湯と折り紙のカフェをひらこうと考え、集会所には大勢の住民が集まりました。生姜の入った足湯ではハンドマッサージで慣れない生活を続ける住民の疲れを癒しました。
また、折り紙を組み合わせた「くす玉」作りを楽しみ、住民同士の交流も深めていました。
全国の災害被災地で長期的に活動する中央大学ボランティアセンターは、今後、西日本豪雨の被災地で活動するグループの設立も視野に入れています。