子ども達に地元の材料を使って雪国の気分で遊んでもらおうというワークショップ「キラキラ雪のトンネルをつくろう」が開かれました。
倉敷市内の大型商業施設と商店街でつくる「チームK6」が企画して開きました。チームK6は子どもの想像力を育む「TUKURO」プロジェクトを展開しています。今回のイベントでは愛媛県の造形ワークショップ講師たまいえりこさんを招き、折り紙や備中和紙、デニム生地など地元の材料を使ってビニールのトンネルの飾り付けに取り組みました。およそ30人の親子連れが参加し紙をちぎったり、切ったりして雪の結晶の飾りやモビールを作り、透明のトンネルに飾りつけていきます。
TUKUROプロジェクトの次回は、2月11日(月・祝)に天満屋倉敷店で段ボールを使ったワークショップを行う予定です。