倉敷市で商業を学ぶ高校生が、販売した商品の売上金の一部を被災地の復興支援に寄贈する「くすのきマルシェ」を開きました。
生徒たちは、主に、学校で開発した商品などを販売しています。天満屋倉敷店で開くのは今回が3回目で、倉敷高校、倉敷商業高校、倉敷翠松高校、精思高校の4校が参加しました。
【インタビュー】・商品を購入した人はー
会場では、今回初めて、高校生が真備町で撮影した写真展を行いました。
被災地の光景を目の当たりにした高校生が、「あの日から173日目」と題して写真と短文で表現しました。今後はそれぞれの学校で真備町の写真と短文を募集し、3月中旬以降に倉敷駅地下ギャラリーで展示したいと考えています。
【インタビュー】・倉敷翠松高校の生徒―
・倉敷高校高校の生徒―
くすのきマルシェに参加する高校は、4月以降も定期的な販売活動を予定しています。