幅広い世代が参加出来る総合型地域スポーツクラブを広く知ってもらおうというイベントが倉敷体育館で開かれ、参加者はニュースポーツの数々を楽しみました。
総合型地域スポーツクラブは倉敷市内では天城、児島、真備の3つにあります。世代や技術を超えて楽しめるニュースポーツで交流を図ろうと、今回用意されたのは7つの種目です。参加したのは、3つのクラブからのスタッフ33人と一般参加の67人です。ふらばーるバレーは、変形ボールをワンバウンドしてから3回で相手コートへ返します。
囲碁ボールは、碁盤に見立てたマットで白と黒のボールをスティックで打って五目並べを行います。氷の上のカーリングを室内でも、と考案されたのがカローリングです。
このほか、円盤をポイント目指して投げるディスコン、大き目のスポンジボールを軽いラケットで打ち合うスポンジテニスなどです。ほとんどのニュースポーツがルールが分かりやすく、参加者たちは興味を持った種目を楽しんでいました。