平成も残すところあと5日になりました。新元号に替わるのを前に倉敷市水島の和洋菓子店では、平成と令和の文字が入った「元号最中」の販売を始めました。
5月1日から新元号の「令和」に改元されるのにあわせ嶋屋製菓栄堂では、「元号最中」の販売を開始しました。北海道産の大納言小豆と白小豆の2種類の餡を「平成」と「令和」の文字を書いた皮に詰めこんでいます。最中の皮に書かれた元号はいずれも官房長官が発表したときの文字を食紅を使ってフードプリンターでコピーしたものです。【インタビュー】嶋屋製菓栄堂桐野宏司店主
「平成」と「令和」の文字が入った元号最中は、2個入り250パック限定で販売されます。
倉敷市水島・嶋屋製菓栄堂「元号最中」販売開始
【取材日】2019年4月25日(木)
【場所】嶋屋製菓栄堂
【住所】倉敷市水島西栄町
【インタビュー】嶋屋製菓栄堂 桐野 宏司店主