台風15号で停電などの被害を受けている千葉県君津市の支援のため、総社市の職員たちが派遣されました。
君津市へ出発したのは、総社市役所の職員など7人です。
千葉県の君津市は、台風15号の影響で、13日時現在もおよそ1万2千500戸で停電が続くなど、大きな被害を受けています。
既に現地で支援に入っている熊本市からの要請で、総社市も派遣することになりました。
現地に向かったのは、益城町のテント村で災害対応を行ってきた河田秀則危機管理室長をはじめとした総社市の職員4人と、赤磐市の職員1人、そしてAMDAの職員2人のあわせて7人です。
現地では、西日本豪雨災害での経験をふまえ災害対策本部の運営を協力する予定です。