倉敷市真備町のグリーンパークまびで、大手飲料メーカーが、地元の園児たちと一緒に桜の植樹活動を行いました。
イベントのオープニングは、真備かなりや保育園の園児による太鼓隊の演奏から始まりました。
桜の植樹活動は、大手飲料メーカー・伊藤園が、「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクトとして、売り上げの一部を使い全国各地で行っています。
西日本豪雨の被災地に笑顔を届けたいという思いから、今回は真備町が会場に選ばれました。
植樹には、伊藤園の社員をはじめ真備かなりや保育園の園児や保護者など、およそ100人が参加しました。
参加者はスコップでていねいに、ソメイヨシノの苗木の周りに土を盛っていました。
植樹された12本の桜は、順調に生育すれば、3年後には花を咲かせるということです。