今年も残すところ1週間を切りました。
みなさんは新年の準備は進んでいますか?早島町の鶴﨑神社では特産のイ草で作った来年の干支の「ネズミ」が境内にお目見えしました。
鶴﨑神社で毎年恒例の干支作品が境内に飾られました。
作品に使われている材料は早島町特産のイ草なんです。
地元の畳おもての業者から切れ端を譲り受けて作っています。
この作品なんですが制作したのはなんと宮司の太田さんです。
12月から一人で空いている時間を使ってもくもくと作ったそうです。
馬の干支の時は高さ2メートルくらいのものを作ったそうなのですが、来年の干支はネズミなので少し小さめに作ったそうです。