絵画愛好グループ「雑草の会」の作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
「雑草の会」は倉敷市立美術館を拠点に活動している絵画愛好グループです。
作品展は、毎年1回開いており、今年で21回目になります。
倉敷や総社、笠岡市などに住むメンバーは40代から80代までの16人です。
今回はこの内、13人が人物画や風景画、およそ40点を出品しています。
「雑草の会」には講師がいません。
メンバーは、指導を受けず自分たちの力で自由に描くことをモットーにしています。
画材も自由です。
油彩、水彩、パステルなどメンバーそれぞれの好きな画法で表現しています。
「雑草の会」作品展は8日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。