駅伝の強豪、倉敷高校陸上競技部が地域の安全を走りながら見守もる「ランニングパトロール隊」に倉敷警察署から委嘱されました。
倉敷署では今年6月に目の届かない、細い路地などの見守りを強化しようとランニングポリス子ども見守り隊を結成しています。
今回、新たに倉敷東小の近くに寮があり、通学路でトレーニングをしている倉敷高校陸上競技部にランニングパトロール隊を委嘱しました。
倉敷東小で行われた出発式には、倉敷高校陸上競技部の長距離選手を中心とした18人に倉敷警察署多田典正署長から「子ども見守りパトロール」と書かれたオレンジ色のベストが渡されました。
ベストを受け取った、生徒たちは警察署のランニング見守り隊と一緒に、子どもたちの下校時間に合わせてランニングパトロールを行いました。