全国の神社に龍の絵を奉納している京都の作家が玉野市の玉比咩神社にも作品を贈りました。
京都で自然の画材を使って描く作家の吉本徹也さんが奉納しました。
ヒノキの板には墨で龍の絵が描かれています。
玉野市の玉比咩神社では作家の吉本さんと地域の住民などが参加して奉納の式典が行われました。
玉比咩神社の近土泰彦宮司が祝詞を読み上げ奉納しました。
作家の吉本徹也さんは東日本大震災の復興へ思いから全国の神社に龍の作品を奉納しています。
岡山県には吉備津彦神社や玉野市の宇野八幡宮などにもこれまで贈っていて、今回は地域の住民からの依頼を受けて吉本さんが玉比咩神社に奉納し神社の神殿に飾られました。
吉本さんの龍の絵の奉納はこれで129カ所目になります。