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真備と総社結ぶ川辺橋 仮設橋設置で4ヵ月ぶり通行再開

橋脚が傾いて通行できなくなっていた高梁川にかかる川辺橋が、きょう(1日)から4カ月ぶりに通れるようになりました。

今朝から通行可能になった歩行者・自転車専用の川辺橋です。
橋脚や橋げたが傾いていた真備町側には、仮の橋が取り付けられています。
延長85m、幅3mの橋桁を、鉄骨の橋脚2本で支えています。
川辺橋は5月8日、コンクリート製の橋脚1本が傾いているのが確認されました。
橋桁は、くの字に曲がり、崩落の恐れがあるため通行止めになりました。
そのため、歩行者や自転車は、新川辺橋に迂回。
幅1m25cmの通行スペースを、自動車と並んで通っていました。
川辺橋はもともと6.5mの道幅で、今回取り付けた仮の橋は幅3mと狭くなりますが、安全に通れるよう、仮の橋の両端にしばらくは警備員を24時間配置します。
なお、新川辺橋に設けた歩行者・自転車の通行スペースは廃止し、自動車の道幅を今月中に元に戻します。
橋を管理する岡山県によると、川辺橋の本格的な機能の復旧は、今後検討していくということです。

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  • 放送日:2023/09/01(金)
  • 担当者:六路木謙治
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