倉敷の絵画教室グループ「紅葉会」の作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
会場には油彩画や水彩画など会員20人が描いた作品約60点が並んでいます。
紅葉会は倉敷市立美術館の絵画教室の受講生を中心に2016年に結成したグループで講師の佐藤孝洋さんのもと月に2回活動しています。
今回で5回目となる作品展には風景や花、人物など自由なテーマで描かれた作品が並んでいます。
こちらは片岡恵子さんの作品「想い出」です。
好きな音楽を題材にしていて描いたバイオリンの絵からメロディーを感じ取ってほしいという思いで表現しました。
また、会長の遠藤敏夫さんは真庭市にある醍醐桜を描きました。
紅葉会の作品展は今月29日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




