今年も残すところ2ヵ月あまりです。
倉敷市羽島の天神窯では、来年の干支・辰の香盒の窯出しが行われました。
天神窯では、毎年この時期に来年の干支の香盒の窯出しを行っています。
2代目の岡本篤さんが1つ1つ出来具合を確認しながら香盒を取り出していきました。
来年の干支は、「甲辰」です。
篤さんは、夢の中で出会った強く聡明な辰を形にしようと制作に取り組み、上向きで先を見据える姿に仕上げました。
釉薬に使ったのは、辰の砂と書く辰砂。
酸化が進むと緑色に、還元が進むと赤色に変化します。
辰の香盒はおよそ200個制作され、あす(27日)から29日まで天神窯で展示販売されます。




