倉敷市の水島港で、海上保安部や警察署などが合同で取り組む、テロ対策訓練が行われました。
訓練には、水島海上保安部や岡山県警察本部機動隊など、8つの関連機関合わせておよそ50人が参加しました。
訓練は、テロリストが潜伏しているとみられる貨物船が着岸したとの想定で行われ、関係機関が連携しながら対処します。
訓練ではまず、船に立ち入って見つけた不審物をX線車で検査し、爆発物と判明したあとは警察機動隊がマジックハンドと重機を使って爆発物処理を行いました。
訓練後半では、警察が不審者のうちの一人を陸上で制圧して逮捕し、別の船で逃げている不審者を海上保安部が巡視艇で追い、銃で威嚇する不審者に正当防衛射撃を行って無事逮捕しました。
この訓練は、2004年に国際航海船舶や国際港湾施設の保安確保に関する法律が施行されて以来毎年行われていて、今年で20回目です。




