倉敷市内の放課後児童クラブが集まり縄跳びやけん玉などの遊びで得点を競う「冬季あそびの大会」が開かれました。
水島緑地福田公園の体育館と玉島の森体育館、倉敷体育館の3つの会場で行われた「冬季あそびの大会」には倉敷市内の放課後児童クラブ33チームおよそ1400人の児童が集まりました。
福田公園の体育館では12チームが縄跳びやけん玉など普段遊んでいる8つの種目で得点を競いました。
木の板を膝に挟んだり頭に乗せたりして、相手チームの木の板を倒す「かまぼこ板落とし」では、仲間の応援の中慎重に板を運んで得点を重ねていきました。
この催しは児童の交流や発展を目指そうと開かれていて今回で23回目です。




