総社市は能登半島地震の被災地を支援するため、全国から集めた寝袋を石川県に送りました。
総社市は、能登半島地震の被災地支援として、野口健さんが代表を務めるピークエイドと協力し1月5日から寝袋を募っています。
総社市には、きょう10日までに762個の寝袋が集まり、トラックに積み込まれました。
総社市は地震発生後、七尾市に職員を派遣し、支援物資の荷下ろしや仕分けなどの人的支援を行っています。
寝袋は、ピークエイドで集めたものと合わせてあす11日、七尾市と輪島市に届けるほか、両市から要請があった下着も一緒に送ります。
寝袋の募集は引き続き行っています。
総社市役所本庁舎で土日祝日を含む24時間受け付けていて、出張所では平日、公民館では月曜日を除き受け付けています。
対象は、氷点下対応で、新品のものです。
郵送や問い合わせは総社市総務課へお願いします。




