倉敷中央学校給食共同調理場で、適切な塩分をテーマにした給食の試食会が開かれました。
倉敷中央学校給食共同調理場は、学校給食への理解を深めてもらうことを目的に秋から冬頃にかけて市民を対象とした給食試食会を開いています。
今年度のテーマは「適塩と減塩」です。
料理の味付けや熱中症対策などに欠かせない塩ですが、摂りすぎると高血圧や骨がもろくなることなどに繋がります。
参加者は、適切な塩の摂取量「適塩」が1日約7グラムであること、一般的においしいと感じる塩分量0.9パーセントに対して倉敷市の学校給食は0.8パーセント未満になるよう出汁や香辛料など塩以外の味付けを積極的に取り入れていることを学びました。
そして、お待ちかねの給食の試食に移ります。
献立は、サケの塩焼きに切り干し大根の煮付け、そしてすいとんです。
一食分に使われている塩は1.7グラム。
適塩のポイントとなっているのがすいとんで、塩分量は0.6パーセントです。
コンブと削りぶしでとった出汁の旨味で物足りなさを補います。
給食試食会は、新年度も秋ごろからテーマを変えて実施される予定です。




