総社市でボランティアや委員会、学校行事などに積極的に取り組んだ児童・生徒へ「総優賞」が贈られました。
総社市教育委員会では、総社市教育委員会児童生徒表彰規定にもとづき、模範となる児童生徒を表彰しています。
今年は、委員会活動やスポーツ、あいさつ運動などに積極的に取り組んだ市内19の小中学校から19人の児童生徒が選ばれ、久山延司教育長から表彰状が贈られました。
片岡聡一市長からは「これからも夢をもってガツンと生きていきましょう」とお祝いの言葉が贈られ、代表挨拶では、総社中学校の本石優稀さんが「これからも総社市に貢献できる活動ができたらいいなと思っています」と今後の抱負を話しました。
この表彰は1990年度から毎年行われています。