倉敷市立自然史博物館友の会が倉敷みらい公園で野鳥の観察会を開きました。
この観察会は倉敷市立自然史博物館 友の会が野鳥を通して自然に興味を持ってもらおうと毎月行っているもので、倉敷市内外から6人が参加しました。
観察会では友の会副会長の山﨑法子さんがガイドとして野鳥の説明を行い倉敷みらい公園に流れる倉敷川沿いを探索します。
鳴き声や模様をたよりにしながら続々と見つけます。
スズメやヒヨドリといった年間通してみられる野鳥から冬の時期ならではの野鳥「ジョウビタキ」まで10種類が姿を見せ参加者は興味深く望遠鏡や双眼鏡を覗いていました。
また、終盤には滅多に見られない「キセキレイ」も現れ観察会は終始盛り上がっていました。
野鳥の観察会は毎月第1月曜日に倉敷みらい公園で開かれています。