倉敷水島ロータリークラブは、倉敷市連島出身の詩人薄田泣菫を紹介するDVDを作り泣菫の顕彰会へ贈りました。
倉敷市連島にある薄田泣菫の生家で倉敷水島ロータリークラブの中田利幸会長から薄田泣菫顕彰会の三宅祥聘事務局長へ完成したDVDが手渡されました。
倉敷市連島町出身の薄田泣菫は詩人・随筆家として活躍しただけでなく新聞の編集者として芥川龍之介や菊池寛などの才能を見出しました。
しかし、こういった泣菫の偉業を知らない子どもたちが多いことから今回、小中学生に向けDVDを作成することになりました。
DVDでは、約13分に渡り泣菫の生い立ちから残してきた功績がアニメーションなどと共に分かりやすく紹介されています。
さらに、代表作「あぁ大和にしあらましかば」と「なつめ」の2作品を朗読で紹介しています。
動画の作成には倉敷古城池高校文芸部の生徒に加え岡山大学 文学部4年の蟻塚そらさんが協力しました。
連島東小学校出身の蟻塚さんは高校時代に、地元の偉人 薄田泣菫に興味を持ち大学の卒業論文も泣菫を題材にしました。
大学生活での学びを元におよそ2カ月かけて台本をつくり小中学生にもわかりやすい動画が完成しました。
今回贈られたDVDは薄田泣菫の生家で来場者に向けて放映されます。
また、今後は教育委員会を通じて倉敷市内すべての小中学校へこのDVDを寄付する予定です。




