北の味覚が倉敷に集まりました。
天満屋倉敷店できょう(3日)から春の北海道フェアが開かれています。
キラキラと光る大粒のいくら?
道産子が愛する鶏のから揚げ「ザンギ」?
身がギッシリと詰まった毛ガニは、その場でさばいて提供します。
天満屋倉敷店の1階で開催されている春の北海道フェアです。
海鮮、スイーツ、珍味など約350種類の北海道グルメが展示販売されています。
海の幸が詰まった丼の中で、一番人気がこちら。
炙ったウニと生ウニを50gずつ食べ比べできる弁当です。
牛肉ステーキ弁当は、北海道産のサーロインなど4種類を盛りました。
肉との相性がいい北海道産のサフランライスとともに味わいます。
スイーツでは、北海道の乳製品を使ったイチゴ大福が倉敷初登場。
トウモロコシがぎっしり詰まったコロッケ、肉厚でやわらかい知床ホワイトチキンの手羽先、強い粘りが特徴の納豆昆布など、こだわりの商品ばかりです。
訪れた客は、店の人との会話を楽しみながら、北のグルメを買い求めていました。
また、今年の春の北海道フェアでは、天満屋創業195周年を記念した商品も登場。
具材たっぷりの海鮮弁当や、ズワイガニの脚1キロ詰め合わせなどが、1950円です。
会場には、クッキーやおかき、ポテトチップスなど、北海道土産の定番をそろえたコーナーもあります。
春の北海道フェアは、15日(月)まで開かれています。
(※10日から一部商品入れ替え)