岡山県立早島支援学校の児童生徒が、花の苗植えを体験しました。
小学部から高等部までの児童生徒約30人を5つのグループに分けて、ペチュニアとジニアの苗植えに挑戦しました。
倉敷市の造園業あさひのスタッフが花の苗を提供し、ボランティアで指導にあたります。
子どもたちが好きな花を選び、プランターに土を入れ、丁寧に植えていきました。
この取り組みは、児童生徒が地域と交流し、植物に触れることで五感を楽しむのを目的に去年から行っています。
完成した花のプランターは、さっそく日当たりのいい場所に移動させました。
子どもたちは水やりもして、きれいな花が続くことを期待していました。




