倉敷市の酒津公園に今年もホタルが舞い始め温かな光が初夏の夜を彩っています。
日が沈み暗くなった午後8時30分から10時頃にかけて、酒津公園の配水池にはホタルが姿を現しています。
酒津公園にはゲンジボタルとヘイケボタルが生息していて、今年は2週間ほど前から見られるようになりました。
このホタルは、生息しやすい環境づくりなどを行う「酒津のホタルを親しむ会」が今年3月に放流した幼虫が育ったものです。
例年に比べ舞っているホタルの数が少ないそうですが公園には初夏の彩りを感じようと多くの人が訪れホタルを観察していました。
酒津のホタルを親しむ会によるとホタルはあと1週間ほど観察することができそうです。
      
    
      
          
          
      
      
      
      


