水島空襲からあさって(22日)で79年となります。
水島図書館では平和の大切さを伝える「戦災のきろく展」がきょうから始まっています。
水島図書館には水島空襲の悲惨な光景をとらえた写真や資料のパネルや戦時中に作られた衣服や兵士から家族へ送られたはがきなど約17点が展示されています。
1945年6月22日三菱重工業 水島航空機製作所が110機の米軍機による襲撃を受けました。
展示では当時の工場の様子や付近の被害写真をありのままに表現しています。
こちらは兵士を送り出す際に寄せ書きをして渡す日章旗です。
旗にはいくつもの銃弾によってできた穴があいていて当時の戦争の跡が旗のいたる場所に残されています。
またこれらの服は兵士の活躍を祈って作られたもので千人力を表す1000個の「力」という字で埋め尽くされています。
さらに1000個の赤い結び目で文字を書いた千人針を細部まで見ることができます。
このほか現代の言葉で訳された手紙や兵士のたすき、戦地に持っていく必需品を入れるための袋なども並んでいます。
また来館者が折り鶴をおり平和を願うコーナーも設けられています。
集まった折り鶴は広島平和記念公園に届けられます。
「戦災のきろく展」は今月26日(水)まで水島図書館で行われ7月29日からは本庁舎でも展示されます。




