岡山県中学校野球選手権大会が開幕し、倉敷市営球場で開会式が行われました。
開会式では、前回の大会で優勝した興除を先頭に、県内6地区の予選を勝ち抜いた32チームの球児たちが入場しました。
KCTエリア内からは、備南東地区予選で初優勝を果たした倉敷北、去年秋の県大会を制し地区予選で準優勝の倉敷福田など8チームが出場します。
大会は6つの球場で4日間かけて行われ、(22、23、25、26日)中国大会への出場権2枠をかけて戦います。
選手を代表して津山東中学校の西本瑛翔主将が選手宣誓をしました。
倉敷市営球場で行われた第一試合では、2年ぶりに県大会出場の連島南と津山東が対戦しました。
試合は初回から動きます。
連島南はランナー2塁を置いて4番・安藤。
三遊間を抜ける鋭い打球でランナーを帰し先制点を挙げます。
3回に追加点をあげリードを守りたい連島南は6回、ランナー2塁の場面で2番の鈴木にライト前ヒットを打たれ1点を返されます。
しかし、連島南は先発・井上が得意の直球と変化球のコンビネーションで追加点を許さず、2―1で初戦突破です。
KCTでは、岡山県中学校野球選手権大会を準々決勝から決勝まで11chで生中継します。
放送は25日(木)と26日(金)の午前9時からです。
ぜひご覧ください。




