10日と11日、瀬戸内海の景色を眺めながら屋台を楽しむイベント「児島港ENNICHI」が児島観光港で開かれました。
猛暑が続く暑い夏にぴったりのかき氷。
屋台といえばこれ!大盛りの焼きそば。
児島観光港で開かれた「児島港ENNICHI」には屋台やキッチンカーなど45のブースが並びました。
このイベントは夏休みの子どもたちに家族で思い出を作ってもらおうと瀬戸大橋観光船協会が主催していて、去年に続き2回目の開催です。
訪れた人たちは、瀬戸内海の景色を一望できるロケーションで夏の風物詩を楽しんでいる様子でした。
また、会場には特設ステージが設けられ、児島で活動するダンスグループ「児島ストリートダンススタジオ」のメンバーが日ごろの練習の成果を披露し会場を盛り上げました。
そして、会場で1番の盛り上がりを見せたのが今回初めて開催されたカラオケ大会です。
児島在住の人を中心に市内外からのど自慢9人がエントリーし、カラオケの得点で競いました。
出場者たちは次々と高得点を出す美しい歌声を披露し、夕暮れの会場を盛り上げていました。
イベントではほかにも瀬戸大橋の景色を楽しむナイトクルージングも行われました。




